わっけわかんねぇです。
わっけわかんねぇんだけど、どうにか汲み取れるものがないかと真剣に鑑賞。
要するに、不毛ってことですかね。
人の生き死にや、自然の摂理に手を加えようとしたってそんなもの第三者に…
木を燃やすシーンは最早『サクリファイス』だし、内容的にも相通ずるものがある。
黒沢清的ニヒリズム。
この世システムの再構築を含め、人間世界の堅持を望みながら、むしろ終末に近づく。
加害性と自由。その…
・黒沢清は「人はドアの向こう側に恐怖する」という。空っぽの箱なのに、箱だと知覚した瞬間、中身を意識し、意味を見出してしまう。
ホラー表現に留まらず、そもそも映画は作り物の箱だ。それでも私たちは映画…
2回みて2回とも寝た。でも断片は良かった気がする。全体が把握できなかった。序盤から。
藪池と少年がカリスマを守るために土を耕してる?みたいなショットが良かった気がする。
カメラが藪池追いかけて、少…
🌳生きる力と殺す力は同じこと🌲
僕は『CURE』で凄く衝撃を面白さを感じてずーっと気になってたいた本作をやっと鑑賞しました🌲
本当に全く理解も出来ないぐらい黒沢清監督の演出と脚本がとにかく変すぎて…
黒沢清監督のオリジナル脚本作品。
回りの木をすべて枯らしてしまう一本の木を守る人間と、
森全体のためにその木を採筏しようとする組織との対立劇。
難解ではあるが、
そのリズムが妙に心地いい佳品…
何故黒沢清が好きなのか?
考えてみた。
元々幼少期からホラーは好きであるが、私が彼の映画で惹かれる要素はそこじゃない。
多分、というかかなり影響を受けているであろう60~70年代のアヴァンギャル…
日活・キングレコード・東京テアトル