森って怖いです。ひとりで森の中に入っていくなんて絶対できないし、そもそも森に行ってみようなんて思ったこともないです。怖がりの私には画面から伝わってくる森の空気感でさえ怖かったです。そんな森で暮らして…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
カリスマとは?
とても難解で、当時観たときの私には抽象的な感想しか出せなかった。
誰もが正しく、正しくないと思った。
あるがままに。
ラストシーンの意味は?作業員たちはどのような存在なのか?世界の…
この映画は観たことだけ憶えてて、普通面白かったかどうかくらい憶えとるけども全く印象が無いので、それを確認したくて観てみた。
結果。
惜しい。
所謂終末映画で本来大好物なはずなんだが、抽象度高くメタ…
ここにも松重豊さんが…どこにでも出てるな。
音楽のテイスト、ポップでコメディタッチな部分などがポスターで抱いた先入観を裏切ってくる。また意味ありげな要素が多いがやはり説明はしない。ここまでくるとちょ…
10年後にまた見返そうと思った作品。
見る側の理解力の問題か正直よく分からず、評価の高さに驚きました。
世界の法則の回復とは?
視野の問題でありのままでいいんだって事が伝えたいのだとは思う。
登場…
90年代の黒沢清は、映画を「発明」していた。同じような監督に北野武、キアロスタミがいた。過去形で語らなくていけないのが残念だが。
例えば、一本の不思議な形の木を前にして、どうやったら「西部劇」になる…
日活・キングレコード・東京テアトル