「カリスマ」と呼ばれる小さな木が毒素を出して森を枯らしている。その木を守る青年と伐採したい集団が小競り合い。なにか企んでいる樹木医姉妹や迷い込んだ刑事も参加して……?
わからない。始まった瞬間から分…
なんとも難解な映画。
カリスマと呼ばれる一本の木に翻弄される人々、不気味な演出、黒沢清節がすごかった…
一回見ただけでは理解するのは無理!
いや、何回見ても無理かもしれない😂
でもやっぱり監督…
再見。想像より役所広司がめっちゃお喋りだった。黒服の集団、不気味で良い。
院長の未亡人と対話してる時の人工的な雨?が良い。閉鎖的な空間でこそ映える清の画作りは、ロケ撮影メインの本作ではちょっと強度が…
このレビューはネタバレを含みます
難解邦画で有名な本作。とある出来事で迷走し、警察を休職中の主人公はカリスマと呼ばれる一本の木と出会う。常にグレーを選んで来た主人公が何を決断するのか。バタバタ人が死ぬし大金スルーだし色々と理解に苦し…
>>続きを読むかなり好きな作品。
映像を切り取れば写真集ができそうな雰囲気がよい。残酷なシーンがとても静かで儀式めいていて、視聴中はえっ?何?とちょっと笑ってしまうとこも楽しい。チェイスのシーンのBGMが軽快すぎ…
日活・キングレコード・東京テアトル