こさむ

呪怨 パンデミックのこさむのネタバレレビュー・内容・結末

呪怨 パンデミック(2006年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

カヤコは病棟でも暴れ、前作の生き残りであるカレンを屋上から落として抹殺。
カレンの妹は青年と手を組み、呪怨を祓うためにカヤコの母親を見つけ出そうとする。
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カヤコの母親は霊媒師であり、依頼人の体から悪霊を取り除き、娘のカヤコに移し変える儀式を行なっていた。
カヤコは夫に殺されたことで憎悪が膨らみ、その怨念が呪怨となった。

カヤコの母親の設定、カヤコの強さの理由として納得できた。
日本版でもこんな設定だったかはよく覚えてない。
時系列的にはカレン妹はオープニング以前に死んでいて、既にカヤコに取り込まれていた、と。

今作より前作の主人公(カレン)の方が好き。
冒頭の病院で襲ってくるカヤコが一番怖かった
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