なんか、自己満足の旅映画。
印象として、何にも残るものが無かった。
そして、私の大嫌いなパターン。
ネタバレ。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだ…
昔観た時、なんて好き勝手な話なんだと呆れた印象が今でも続いています。特に妻の描き方には拒否感が強かったが、記憶に残るという意味では成功してるというのかな?当時どなたかが理想像の背中と表現したのが正に…
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余命宣告された後の主人公の行動と言動の自己中さに呆れるばかりでした。
特に、愛人のくだりはいらない。
死期が近づいているのにホスピスに愛人を呼び出し、その存在を気付かないふりをする妻。挙げ句に死後…
こんなにも男の理想を詰め込みまくる作品も珍しいですね。
ご都合主義と夢物語の正に桃源郷映画。
この1.5は役者陣の演技に捧げるものであり脚本は0点と言いたい。
こんなのでは涙のなの字も出ない。
…
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もし余命宣告をされたらこういう展開がオレ的には理想的という、好き勝手して生きてきた勝ち組中年男にとっての幻想を映像化したおめでたい話。実際に余命数ヶ月でスネに傷持つ男性には最高の癒し映画なので、ホス…
>>続きを読む「象の背中」製作委員会