このレビューはネタバレを含みます
肺ガンで余命半年を宣告されたサラリーマン
『死ぬまでは生きていたい』と延命治療を拒否
1番最初に告げたのは息子
『長男で男同士だから。半年間つきあってくれ』
妻は全部背負うから伝えにくい・・・
『…
【がん】50代の自分にとって、この世で最もイヤな響きのワードで、日々そいつの恐怖から怯えながら生活しています。
この映画は、働き盛りの男性が、癌で余命宣告を受けるシーンから始まります。
彼は、残…
感想川柳「運命は ある日突然 残酷に」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
これまで何不自由なく暮らしてきた48歳の中堅不動産会社部長・藤山幸弘は、人生の円熟期を迎えようとしていた。あ…
役所広司の演技が素晴らしかったです。
皆さん指摘されてる、不倫のシーンですが、それまでは家族を大切にしつつも刺激も求めてた男性が、告知をきっかけにやっぱり家族が大切と改心する。
男性都合の考え方で…
CHEMISTRYのエンディング曲が歌詞といいメロディといい、この映画にバッチリ合ってて震えてくるわ…笑…いい歌だー。ガン治療をせず延命をせず死を選ぶという男の静かに熱い生きざま・・・最後に友人や恩…
>>続きを読む「象の背中」製作委員会