ねぎ

象の背中のねぎのレビュー・感想・評価

象の背中(2007年製作の映画)
1.5
こんなにも男の理想を詰め込みまくる作品も珍しいですね。
ご都合主義と夢物語の正に桃源郷映画。

この1.5は役者陣の演技に捧げるものであり脚本は0点と言いたい。

こんなのでは涙のなの字も出ない。

まぁ涙腺の弱い方には涙活出来そうな映画ではあります。
わかりやすくお涙頂戴なんで。

私には病等で人が死ぬという題材は手軽に涙を誘えて名作になるとでも考えて作られたとしか思えません。
ねぎ

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