↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆★★★
秋元康原作による余命半年と宣告された男の生き方。
始めは『舞踏会の手帖』かと思っていたらそうでも無い、主人公役所広…
どうしても癌の終末期を描いた作品は、亡くなった母のことを思い出させるので鑑賞中に辛くなることが多いのだけど、この作品はわりと気持ちよく最後まで付き合うことができた。
この原作が書かれたときに〝終活…
前から気にはなっていたけど、なぜか観る気にはならず…
WOWOWでやってたので、やっと観たくなって、観れた作品。
自分も含め、周りに同じようなことが増えてきたので、『自分だったらどうするか…』って…
このレビューはネタバレを含みます
昼間の気温32°C
身勝手な生き方の見本
人の心中はわからないようで、全て露見している
意外とわかるもんなんだよ
滝藤賢一との会話が良い
15年前の映画だけど、胃がんや肺がんで死ぬのは現実…
随分と以前だが、○○の疑いがあると言われたのを思い出した。身にしみる映画だ。良い映画だけど、あんな気持ちには成れないし、あんなふうにもできそうにない。でも、兄ちゃんとの場面が泣かせるし、呼び方が懐か…
>>続きを読むCHEMISTRY の主題歌を先に知っており、映画を本編を見た事がなかったので視聴。
原作が秋元康だったのに驚きなのと、主題歌の作詞も秋元康だった事に映画を見て初めて気が付いた。アイドルプロデュー…
昔観た時、なんて好き勝手な話なんだと呆れた印象が今でも続いています。特に妻の描き方には拒否感が強かったが、記憶に残るという意味では成功してるというのかな?当時どなたかが理想像の背中と表現したのが正に…
>>続きを読む「象の背中」製作委員会