たいちん

塔の上のラプンツェルのたいちんのネタバレレビュー・内容・結末

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

おもろい

王国の女王が病気になってしまい、それを治すために「黄金の花」を探し出し、その力で女王は復活し、ラプンツェルを出産した。しかし、花の力で若さを保っていた魔女はその力を取り返そうとする。

花の力はラプンツェルの髪に宿っており、切ってしまうとその力は失われてしまうため、魔女は王女を誘拐する。

以降18年間塔の上から出ることを禁じられたラプンツェルは、自分を誘拐した魔女を母だと思い込み命令に従っていた。

一年に一度自分の誕生日にランタンが空を埋め尽くす光景を間近で見たいという夢が彼女を突き動かす。

新エリアの予習で見たけど想像以上に面白かった。

マックス優秀すぎ。

船の上でユージーンとラプンツェルがランタンを見るシーンはめちゃめちゃ感動する。

魔女意外と母親頑張ってた。往復で3日もかかるとこまでわざわざ特別な絵の具を買いに行ってあげたりするのは普通にいい親。すべては自分の若さのためにしたことだけど、完全に嫌いにはなれない。
たいちん

たいちん