2017年3月10日 日本テレビ
『塔の上のラプンツェル』
監督、ネイサン・グレノ、バイロン・ハワード。
特にディズニー映画のファンというわけではないのですが、
テレビでディズニー映画を放映している時には観ています。
素直に面白かったです。
楽しめました。
高い塔の上に閉じ込められて暮らすラプンツェルは、
不思議な力を持つ長ーーーい髪の毛を持っている。
毎年、自分の誕生日に空を飛ぶ灯りに興味を持ち、
盗賊のフリンの協力で、初めて塔の外へ出る。
酒場で荒くれ者の人達と夢を語り合い仲良くなる。
そして、空を飛ぶ灯りをフリンと観た後に、
フリンから裏切られたと勘違いをしたラプンツェルは、
母(育ての)とともに、塔に帰る。
しかし、塔の中で、自分の生い立ちに感づいて
育ての母に詰め寄る。
本当の両親は?
フリンとの愛は?
空を飛ぶ灯りの意味は?
ラプンツェルの不思議な髪は何故そのようになったか?
何故育ての母に誘拐された?
各々の答えは、どうぞ映画をご覧なさってくださいね。
たまにこのようなファンタジーを観ると、
気持ちが落ち着きますね。
穏やかになります。
最後がハッピーエンドなのも良いですね。
夜寝る前に観ると、幸せ気分で寝られそうですよ。