『どうしてこうも惹き付けられるのか』
🌼🌸
どうも！
金曜ロードショーで放送される
塔の上のラプンツェルについて
私の大好きなディズニー作品なので
再アップしました🥰
この映画は2010年に制作されて日本に公開されたのは翌年でした。
当時は日本が大変な時期だったため思うように興行が上手くいかず…
アナ雪ともに近年になって話題になった映画です。
とにかく可愛く、ハラハラ、ドキドキするアドベンチャーをFilmarkします💓
<story>
18歳の誕生日を迎えたラプンツェルは幼い頃から魔女によって塔で育てられ、一度も外の世界に出たことがない。
ある日突然フリンが窃盗で追っ手から逃れるために塔に登って侵入。
彼女に見つかり、盗んだ王冠を戻す代わりに夢を叶える約束と取引した。
生まれて初めて外の世界に踏み出すことになったが、魔女のゴーテルに許されるわけもなく…
<review>
ディズニー作品初のCGによるプリンセス映画。
曲はディズニーではお馴染みアラン・メンケン様です🙏✨歌がホントに最高です
塔の上のラプンツェルという原作はダークな雰囲気の作品を
目が覚めるような鮮やかな色彩と賑やかなミュージカル調に仕上がった映画…
これだけでも十分楽しめます。
特に王国でダンスする場面、からの黄昏から夜にかけて空を舞うランタンは
感動のあまり毎回涙ものです😭✨
もっとも、ディズニーのプリンセス映画たるものハッピーエンドがお決まりです。
でもそのハッピーエンドって"結婚"という形が主流だったんですが、最近の作品は必ずしも結婚こそが幸せとは限らない、
プリンセスという名の女性の象徴(私はそう呼ぶ)は色んな選択肢から選べることが分かります。
フリンはお尋ね者だし財力があるわけでもありません。ましてや王族でもないのですがラプンツェルにとっては居心地のいい相棒のような風に感じました。
タイトルも原題は「tangled」絡まる/縺れるという意味があります。
これには髪だけでなく人間関係(外の世界)の絡まり縺れを表現しています。
主人公の名前ではなく多様な意味のタイトルがかなり現代に寄せてます。
ラプンツェル自体にも現代的な要素があります。
陽気で健気だけれども悩みを上手く打ち明けられなかったり、未だ無知な感じが今までになく良くも悪くも"18歳らしい"キャラクターです。
フリンはディズニーきってのイケメンとして知られますが、それもそのはず
イラストクリエーターが女性社員の好みを統計して創ったビジュアルだそうでめっちゃ女子好みの顔してやがります笑
この話の続きは金ローでぜひ！！
