愛河英太

塔の上のラプンツェルの愛河英太のレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
3.3
見てしまったさ金曜ロードショーで。
初めてのラプンツェル。久々のディズニー。

これに関してはどうしたってストーリーの情報が事前に入っていたので、ラプンツェルが生まれたときに、なんかすでにウルっと来てしまった。泣きそうなった。

ゴーテルは自分が生き延びるためとはいえ、優しい部分もあったような気が。
憎めないというか。

てか娘を失った両親のメンタル大丈夫か、ずっと気になってた。最後よかったね。

まぁストーリーはありがちだけど、
やっぱ普通にいいよねって感じ。

でもゴーテル死んじゃうことないのになと、更生させてあげてほしかった。。。

悪い人たちがいっぱいいるビヤホールでみんな夢を語ったあのシーンが一番好きかも笑 みんないいやつだった。

いつもながら、
音楽がミュージカル調で、うまくメロディとセリフがハマってなくて、その点いまいち人気出ないだろうなと予想。

良くとも他の名作にはかなわず。

娘でもいたら、ラプンツェルになる!とか言い出すんだろうな。
愛河英太

愛河英太