かめさん

キリング・ショットのかめさんのレビュー・感想・評価

キリング・ショット(2011年製作の映画)
3.0
アーロン・ハーヴィー脚本・監督作品。スタイリッシュなクライム・サスペンス。フォレスト・ウィッテカー、ブルース・ウィリス主演映画。

あるダイナーを舞台に巻き起こる発砲事件を軸に、クセのある登場人物たちの錯綜するストーリーを映し出す。互いにだまし合いや闇討ちという心理戦が繰り返される中、二転三転する筋書きに熱中する。

テス(マリン・アッカーマン)は、ドーン(デボラ・アン・ウォール)、カラ(ニッキー・リード)姉妹と共に車で郊外を目指していた。強盗とヤクの売人が仕事の彼女たちは、ラスベガスの裏社会を牛耳るメル(ブルース・ウィリス)にあるダイナーに向かうよう指示を受ける。そこでボスのシマを荒らす相手の正体を暴くはずだったが…
かめさん

かめさん