めー

木枯し紋次郎のめーのレビュー・感想・評価

木枯し紋次郎(1972年製作の映画)
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かっこいい…!!!とにかくぶんたにぃかっこよすぎ映画。
ひょんなことから島流しとなるぶんたにぃ…そっから脱出するが…
前半の島のロケーションと、噴火までの展開が意外と面白い。そして後半の顔のアップと立ち回りの映像は素晴らしい。
というわけで中弛みなく面白かったです。
人と関わること自体、小さいながらも信頼が発生している。そんな中、裏切りが重なり、より深く孤独へ誘われる。
好きな女からの裏切り、そして許してなんて言葉…そんな…ひでぇ、ひでぇぜ…!
あっしには関わりあいのねえことでござんす…そう言って去る。

この三度笠とマント?の紋次郎スタイルがとにかくバエ!
てか、ぶんたにぃ美脚…

中島貞夫監督は今年(2023年6月)亡くなられたんですね、追悼。
『狂った野獣』は人生ベスト!
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