木枯し紋次郎に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『木枯し紋次郎』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

誰とも、兄弟盃を、交わさない、孤高の、浪人侍、『紋次郎』。彼は、兄弟盃は、交わさないが、人情深く、見返りを、求めない優しさを、会う人会う人に、見せる。例え、どんなに、裏切られようと、義理堅い。正に、…

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いいね、笹沢佐保の世界は大好き。やっぱり日本人の心を掴んでるよね。義理人情を貫き通す紋次郎は最高。でも、あっしには関係ござあんせん。
めー

めーの感想・評価

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かっこいい…!!!とにかくぶんたにぃかっこよすぎ映画。
ひょんなことから島流しとなるぶんたにぃ…そっから脱出するが…
前半の島のロケーションと、噴火までの展開が意外と面白い。そして後半の顔のアップと…

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床ずれ

床ずれの感想・評価

3.5

「あっしにはかかわりあいのないことでござんす」。無関係性の美学とでも言うべき菅原文太の一人姿。陸から隔絶された孤島のイメージから、ジル・ドゥルーズの『無人島』などを想起してしまいたくなるのは、少しば…

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シネマQ

シネマQの感想・評価

4.0
多人数相手の大立ち回りなんかあるものの、島のシーンが面白いんで後半はちょっと尻すぼみ。
厭世感全開の菅原文太紋次郎クール。
pier

pierの感想・評価

3.8

病気の母を看取る兄弟分に代わり、殺人で三宅島へ流罪となった紋次郎。
火山の大噴火に乗じて他の囚人らと脱走するが、理不尽な現実が待っていた。
あっしには関係のねえ事でござんす、と言いながら巻き込まれて…

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ドラマ版の中村敦夫とは違って劇場版の主演は菅原文太。
「仁義なき戦い」の公開が翌年なので大ブレイク直前の時期。

堅気の女性に惚れられるもアウトローの渡世人として距離を置く主人公だが、不正を憎み弱者…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.1

追悼、中島貞夫。

菅原文太の股旅スタイル?が
カッコ良すぎて。あこりゃこりゃ。
口にブッ刺した楊枝長すぎ
と思ったらまさかの武器としても
使う件には笑った

竹林の中での
剣戟はやっぱかっこいいね…

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あっしにはかかわりのねえことでござんすの巻

中島貞夫監督が亡くなりました
ご冥福をお祈りします
で、監督の作品を眺めていたところこちらが目にとまりました
中村敦夫のTVドラマ版は内容は覚えてないも…

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