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瀧の白糸のhummingbirdのレビュー・感想・評価

瀧の白糸(1933年製作の映画)
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33年、サイレント、活弁つきで鑑賞。

サイレントなので途中に字幕が入り、お得意の長回しはあまりないので、作品の良さがいまひとつ分からない。白糸が高利貸の家に行くシーンなんかは長回し。あとカメラワークも。入江たか子は魅力的。

時代設定が明治なので、時代に合わせた衣装やセットを用意してると思うけど、人混みのシーンなどはかなりの人数に着物を着せていてすごい。
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