現代の甘いラブストーリーに強烈なアッパーを喰らわす恋愛映画でした😇
名匠溝口健二監督の撮ったサイレント映画
自分は劇場で当時の活弁屋による音声が入ったもので観たためより物語に入った行きやすかったのか…
1933年溝口健二の泉鏡花ラブロマンス“義血侠血”。弁士の語りで100分弱は慣れるまでなかなか集中力要る…
入江たか子がみずみずしい。若い。
原作より。端折るとこもそれなりに多いんだけど、白糸のお侠…
弁士あり版
シンプルに面白かった
絵的なつまらなさを感じつつも
狂気と義理人情だのしきたりだののごったした混沌の時代の中で、いかにして相愛の中で成就出来るか。
という部分のドラマチックさで補ってい…
2024/03/31
溝口健二作品
日本映画史上、小津、黒沢と並ぶ映画監督とのことで、初期の頃の作品をYouTubeで観ました。今でも十分に魅了される作品でした。代表作の「雨月物語」「山椒大夫」も観…
この頃から溝口らしい視線を一方が合わせようとするともう一方が逸らすという演出が散見される。内側からの切り返しは言わずもがな、過去回想との奇妙なカットバックや、汽車での移動シーンにおけるソヴィエト映画…
>>続きを読む女優初のプロダクションを設立し頂点に達していた入江たか子の入江の為の映画造りになっているが、スランプ気味だった溝口健二監督を得意の鏡花的世界で甦らせたサイレント映画の傑作。学生の頃文芸座で初見時、フ…
>>続きを読む若尾文子主演の滝の白糸のレビューしたら、フォロワーさんに他にもこんな瀧の白糸あるよ♡って教えてもらったヤツ見た♪
なんて素敵な映画なの。
眼福感凄いのよ。
もうね、ため息しか出ない🤤
主演の入江た…
33年、サイレント、活弁つきで鑑賞。
サイレントなので途中に字幕が入り、お得意の長回しはあまりないので、作品の良さがいまひとつ分からない。白糸が高利貸の家に行くシーンなんかは長回し。あとカメラワー…
マツダ映画社