ペコリンゴ

オッパイ星人のペコリンゴのレビュー・感想・評価

オッパイ星人(2005年製作の映画)
1.3
記録。
これを映画と呼んでいいものか…

まず最初に、なんちゅータイトル(笑)
しかもその割に一切のエロ無し。ほんで観た全ての人に謝ってほしい劇的なつまらなさ。

内容としては初代プレステゲーの如く低クオリティなCGに役者の顔だけ合成したキャラクターたちが繰り広げるシュール極まりないショートコントの寄せ集め。

ジャケの「故郷はオッパイ星」もそうだけど、オープニングの影絵などウルトラシリーズへのオマージュ、というかパロディ多し。各話のサブタイトルなんて全部ウルトラセブンのそれをモジったもんだ。円谷プロにも謝ってほしい。

開始5分で早く終わんねーかなと思い始め、10分も過ぎると各話の始まりを示すタイトルロゴの出現に怒りが湧いてくる。

仕事を選ばない事で有名な遠藤憲一だけど、これは流石に断れよ(笑)