たーぼーん

わが町のたーぼーんのレビュー・感想・評価

わが町(1956年製作の映画)
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この物語の内容を98分でコンパクトにまとめるのは一つの才能なのかも知れないが、むしろもっと大作にするのがより適当な気もする。原作もそんなに大長編という訳でもなく仕方ないのかも知れないが。
年始早々に観たのだが、その頃の朝ドラが横暴な父に家族全員が困る場面が多かったので、他の川島作品とともにダブって妙な気持ちになった。