決して悪くは無い作品。
でももう一度見ようとは思わないかなぁ。
遊園地でのショーン・ペンの演説シーンはアカデミー賞ものだったと思いますが。
ショーン・ ペンは演説上手いですよねーー。「MILK」の演説シーンも当時は話題になりましたしねーー。
結局ショーン・ペンは悪いことをしていたのでしょうか?
それよりも周囲の人物たちに裏切られてるように見えたのですが…。
ジュード・ロウの過去がちょこちょこ絡んできたのが嫌だったなぁ。それが無ければ周りの人物の動きをもう少し細かく描けたはずなので、こんなぼやっとした終わり方にならずに済んだんじゃないかなぁ。
最後のシーンが「ONE PIECE」魚人島編のルフィにジンベエが献血するシーンとそっくりだったんだけど、オマージュなのかなぁ。それが凄く気になるのでSBSに投稿してみようかしら。