素晴らしかった!!!
ベルイマンの作品の良さは、宗教性、哲学性、ヒューマニズム、そして何よりも洗練されたユーモア!
愛を確かめ合い、愛に身を捧げ、人生の素晴らしさを知る。
夏の夜の三たびの微笑みが、…
お互いパートナーとの関係が上手く行っていない複数のカップルが、招かれた別荘で過ごすうちに最適なカップルにリシャッフルされるという映画。ベルイマンの作品の中では異色ともいえる大衆迎合的なストーリーだし…
>>続きを読む弁護士
神学青年
妻
尻を振るな
女優
夢の中の女
水たまり
大佐
母親
宴会による集合
=露呈する人々の感情
・ゲートボールのメンツ争い
・利害の一致(計略)
・駆け落ち
・ロシアンルーレット
・…
ベルイマン監督には珍しいロマンチック・コメディー。恋に興じるスウェーデンのハイソな男女たちが繰り広げる駆け引きとその行方。かなり面白い。
何より、ヨーロッパの社交界というものは、これほど真剣に恋の…
物語に引き込まれるのに時間かかったが、ちゃんと最後まで鑑賞。内容が単調なので、ついつい小道具ばかりに目が。いつの時代、男も女も大して変わらない。男は単細胞!そして女は...笑)見終われば、なかなかの…
>>続きを読むウディ・アレンへの影響がそのまま分かるようなコメディで楽しい作品でした。
ベルイマン作品はシリアスなテーマであっても笑いの要素が多分に含まれている印象です。
映画館でみた第七の封印や野いちごも再見し…
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