「第7の封印」に続いてベルイマンをみるのは2個目 コメディタッチで豪華絢爛でキュートなセットと衣装(めちゃくちゃ好みで最高!)なんだけど、神への反感とか仄暗い1面も見えてたのしかった〜
ストーリー展…
ベルイマンがラブコメを撮ったらこうなりましたという感じの映画。ラブコメだけど、やはり人間の心の闇を描かずにはいられない。
三角関係どころじゃなく、もっと複数の男女の関係が複雑に入り組んでいて、集中し…
20世紀初頭のスウェーデンを舞台に、複数の男女が入り乱れる恋愛模様を描いた喜劇。
よし、観るぞ!という覚悟で挑んだが、分かり易いアプローチにホッとした。難解なイメージを排したベルイマンは優しく大衆…
『叫びとささやき』の時に次女の壮絶な死を演じていたハリエット・アンデルセンが奔放なメイドを演じててかわいかった。口元が絶妙にだらしなくて「楽しいことっていやらしいのね」と処女の奥さまに言われて「いや…
>>続きを読むネ、NTR…?
売れやすいのを作れとのプロデューサーの命令で渋々作ったベルイマンの恋愛喜劇だが…昼ドラ喜劇の間違いな気が。体感時間が4時間以上に感じてしまったが苦手なジャンルなのでこれは仕方ない。…
【官能がいっぱい】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のベルイマン。背水の陣ベルイマンが作った売れる為の映画。何故売れたから観るも明らかだろう。変態極まる官能映画だからだ。寝ている男がキスを求め…
ベルイマンにしては意外な、お色気ありのラブコメディ。
かなり好きです。軽妙な会話が続いて、ずっと楽しい。
グンナール・ビョルンストランドの「冬の光」との落差よ笑。
他にもハリエット・アンデルセ…
(C) 1955 AB Svensk Filmindustri