うちゅうゴミ

夏の夜は三たび微笑むのうちゅうゴミのレビュー・感想・評価

夏の夜は三たび微笑む(1955年製作の映画)
3.7
惚れ惚れする美術から繰り出されるクソどうでもいい話。
序盤けっこうしんどいが、パーティーに行ったあたりからどんどん大袈裟になっていって楽しめた。ベルイマンって、関係性がこじれにこじれた先の「人がモノ化する瞬間」を撮りたいんだな。