またまた久々ベルイマン♪
今回はあっちゃらこっちゃらで恋だの嫉妬だのしまくっているロマコメです( ・ω・)ノ
愛人いるのが当たり前。
そうして生きてる女性もいるから、男性も愛人持つのが当たり前。…
愛というものを、少し斜にかまえて見つめてみようというのが狙いだった。しかし私の根本の考えはこうであった。「もし愛というものが一つの悪だとしても、愛よ万歳!」――ベルイマン
本作の撮影中に、ベルイマ…
邦題:夏の夜は三たび微笑む
原題:Sommarnattens leende
制作年:1955年
監督:イングマール・ベルイマン
キャスト:グンナール・ビョルンストランド
上映時間:108分
鑑賞方法…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-393 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-565
🖋クライマックスは結局、めでたしめでたしなのか。。。名匠ベイルマンが描いた複数…
「あくびが二人を分かつまで」
幾つかあるベルイマンによるコメディ作品のひとつ。ヘイズコード以前のルビッチ映画を彷彿させる、ちょいエロ艶笑喜劇である。男女の赤裸々な会話や後半の狂言回しを演じる馬丁…
ウディ・アレンみたいに軽妙なラブコメでしかもちゃんと面白くて驚いた。
悲喜こもごもな男女の機微を通して、男性性、女性性、愛・恋と肉欲を皮肉っぽく滑稽に批評する鋭さがグサグサ来るし笑えもする。
人物…
フレデリックよ
寝言を言うなかれ
それを防ぐためには
一緒に寝なければいいのか
そもそも
女性の名前を知らなければ…
元恋人とも
なると
難しいか
絶望している
ヘンリックが
部屋のスイッチを押し…
白夜のロマンス。
イングマール・ベルイマン。
ベルイマン一流のロマンス・コメディであり、素直に気を張らず楽しめる作品である。
本作は4組の男女のロマンスを描いた作品である。
プロットは練られており…
第9回カンヌ国際映画祭詩的ユーモア賞。
イングマール・ベルイマン監督作。
邸宅に集まった複数の男女の恋模様を描いた作品。
ベルイマンらしからぬライトなコメディで、物語に深刻さや重々しさはさほど感じ…
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