惚れ惚れする美術から繰り出されるクソどうでもいい話。
序盤けっこうしんどいが、パーティーに行ったあたりからどんどん大袈裟になっていって楽しめた。ベルイマンって、関係性がこじれにこじれた先の「人がモノ…
1955年🇸🇪スウェーデン
お初のイングマール・ベルイマン
モノクロ作品
お洒落な恋愛喜劇💓
おさな妻のアンがいながら女優で昔の愛人デジレにも惹かれるフレデリック…
デジレの🏘邸宅の水溜りで転び…
いつものようなベルイマンの厳格さは陰影を凝らしたショットの視覚的な強さに留まっていて、内容自体は品の良いユーモアが散りばめられた、少し毒気を含みつつもらしからぬ可愛さに包まれている(展開はエグい不倫…
>>続きを読むベルイマンがこんな愉快な喜劇を作っていたとは驚き。女4人男4人の恋の鞘当て。ちょっぴりエッチで下品な口調で男性達を上手く手玉に取る女性達。H.アンデルソン演じる女中ペトラの茶目っ気溢れる仕草が堪ら…
>>続きを読むベルイマンの作品の中ではダントツで直球のコメディなのでは。
二組の夫婦と、男を虜にする女優の愛憎を軽快に描いてる。それぞれの思惑が交錯するが、収まるところに収まるのもいい。好色家の男は多くを失うが、…
イングマール・ベルイマン監督のお洒落な喜劇。
法律事務所のフレドリック・エーデルマンは、若い妻アンと結婚したが、結婚三年にして未だ妻が処女。
そんなエーデルマンは、以前深い仲だった女優アルムフェ…
監督 イングマール・ベルイマン(1955年)
ヨボヨボのやぎさん🐐
今夜はハートがうずいて会いに来たの?
ユーモアある台詞もラブコメ的ストーリーも
とってもとっても意外だったのだけれど
美しい映…
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