Ark

インクレディブル・ハルクのArkのレビュー・感想・評価

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
4.1
2024-46
科学者のブルースは、恋人ベティの父であるロス将軍の命令で、人体への放射線抵抗を研究していた。しかしその実験中に事故が発生し大量のガンマ線を浴びたブルースは、心拍数が200を超えると巨大な緑のハルクに変身する特殊体質になってしまう。



ムキムキなエドワード・ノートンはあんまり見たことない気がするから新鮮。
鍛えているものの細身なブルースがハルクになるっていうギャップがある。

ティム・ロス〜!全力疾走ティム・ロスが見られた。普通に喋ってるところもっと見たかった。暴走したり悪だくみするばかりじゃなく(笑)
ティム・ロスが人間の姿で死なずに終わる映画を観てみたい。なんか死ぬのしか見たことない。本作は違うけど人間じゃないし、ある意味死んでるし(笑)

タクシーのベティめちゃ面白い(笑)ギャップがすごすぎる。

MARVELが好きな人にとってはあのラストシーンは嬉しいんだろうな〜。

ミスター・ブルーとブロンスキー、それぞれのその後が気になる。続きそうな終わり方なのに続編はないんだよな〜。残念だ。もっと見たかったな。
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