ゆいはん

インクレディブル・ハルクのゆいはんのレビュー・感想・評価

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
4.0
兵士強化の実験を行っていたブルース・バナー(エドワード・ノートンさん)は実験の成功を信じ自身の身体で実験を行った。しかし、実験は失敗…。ブルースはガンマの汚染により、心拍数が200を越えると緑色の化け物に変身してしまう身体になってしまい、軍から追われることになってしまう。

ずっと気になっていMARVEL作品。これがもう9年前の作品というのが驚き。

本人の葛藤や苦悩もしっかり描かれており、とても観やすかった作品。ハルクは大きくて迫力満点だし、戦いのシーンはリアリティーを感じる見せ方だったから、作品の世界観にすごく引き込まれた。特に街の中での戦いの場面は好き。

最後にMARVELに欠かせないあの人物も登場してすごくテンションが上がった。
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