基本的に映画は字幕派だけど、このシリーズは吹き替えがいいなぁ。むしろキャラの声は吹替の印象しかない。
公開当時映画館で観て以来の鑑賞だったけど、完成度の高さとシリーズ完結編的な意味合いでも素晴らしいなと。それぞれの成長と出会いと別れと…。思い出は永遠に残る。
17日に金曜ロードショーで観て、ちょうどその週末実家に帰ってきたけど、たまたま実家で4,5歳の頃に買ってもらったウルトラセブンの人形を見つけてめちゃくちゃノスタルジックな気持ちに浸っている。お風呂に入る時にも持って行って遊んでたなぁ。30年前か…。
断捨離の精神も素晴らしいけど、愛着持つこともいいなぁと改めて。そもそも大量生産消費時代だからこその断捨離と思うので、一つ一つに名前を付けたり役割を持たせ続けているアンディは素敵な人間だなと思う。
昔観たときはロッツォ可哀想なやつだぁと思っていたけど、今回改めて観て いい大人の拗らせはめんどくさいなぁと…。
