このレビューはネタバレを含みます
ずっと前に観たけど久しぶりに観た〜
4観てからトラウマで観れてなかったんだけど、久しぶりに観たら感じ方が違って良かった。
やっぱり良すぎ。昔見た時は最後アンディとボニーが遊ぶシーンとその後アンディの車をウッディたちが見送るシーンで泣いたんだけど、久しぶりに観たらその前のウッディにバズたちがお別れの言葉告げるシーンと、お母さんが片付いたアンディの部屋見て涙ぐむシーンで泣いた。
ペットと飼い主とか、幼い子供と親にも近いことを思うんだけど、おもちゃにとって持ち主って本当に唯一の存在なのに対して、持ち主にとっておもちゃってたくさんある一つでなんなら代わりがあるものなんだなって思う。どんなに大切にしてたおもちゃも成長につれて捨てちゃったり違うおもちゃに目移りしたり、私たち持ち主は過去のものとしてなんなら存在ごと忘れちゃうけど、おもちゃにとって遊んだ日々はかけがえのない時間で一生忘れないんだろうな〜
あとシンプルに成長したアンディの声が良すぎ。調べたら小野賢章さんだったんだけど、かつてウッディたちおもちゃを大事にして手放すその瞬間まで大切にしてくれたアンディって青年の声としてすごいピッタリだと思う。アンディがおもちゃを大切にできる良い子で、お母さんたちに愛されて育った子なんだなって声だけで感じるもんね
