アンディとウッディの別れをドラマチックに、そして見てる側をも納得させる形で描いた作品
1回目は公開時に映画館で鑑賞
今回は「トイ・ストーリー4」が酷かったのであらためて3を再鑑賞
ボニー(諸星すみれ)の吹き替えが良かった
吹き替えといえばピエロの人形チャックルズ(小林尚臣)がロッツォの過去を語るときの語り口も良い
ダックスフンドのバスターは出オチ要員
猿の人形を敵の見張り役に配置したのも適役
ロッツォのクズっぷりはさすが
ヴィランはこうじゃなくちゃ
ラストの絶体絶命のシーンはどう助かったのかすっかり忘れてた
絶体絶命のときにみんなが覚悟を決めたときの表情がいい