このレビューはネタバレを含みます
オープニングシーンからして夢いっぱいでサイコー。
結局のあのでっかいピンクのクマちゃんが最後に壮絶な裏切りをするところとか（そのあとクスッとする"回収"はあるのだけれど）ごみ収集場やごみ処理施設のリアル描写のおどろおどろしさ（もはや環境問題について考えざるを得ない）とか保育園のちびっ子クラスの子どものヤバさとか結構トラウマものというか、子どもが見たらトラウマになるのでは、、あの保育園のおもちゃのワルいやつらの夜の賭け事や統率や制裁もこわすぎるし
ラストシーンもそう来るか〜というかなり大人なビターな結末で。
ちっちゃいころ買ってもらったリナちゃんと名付けていた動物のぬいぐるみのことすっごい久しぶりに思い出した
私が遊んでいたおもちゃもこんなふうに思っていたらどうしようと思った（3歳くらいのクリスマスにサンタさんにもらったキティちゃんのナップザック以外ちびっ子のときに持っていたものはほとんど残っていない…）
もう完全に続編が作れなさそうなのに（少なくともアンディの物語としては）4があるのか〜！わくわく
あの強いバービー人形ちゃんもすき
