なかもと

アンノウンのなかもとのレビュー・感想・評価

アンノウン(2011年製作の映画)
3.9
植物学者のマーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)は、学会へ出席するため妻のリズと共にベルリンへとやって来た。
ホテルに到着後、荷物が足りないことに気付いたマーティンは急いでタクシーに乗り込み空港へと戻る。
その途中でタクシーが事故を起こし4分間の心肺停止、昏睡状態に陥る。
目覚めたのは4日後。記憶障害を起こし断片的にしか思い出せないマーティンは、混乱するなか妻と学会への出席を思い出し主治医に事情を説明、一時退院で学会へと向かう。
そこで再会した妻は、夫である自分のことを知らない人だと言い、マーティン・ハリス博士を名乗る別の男性が存在していた。
自分は一体誰なのか?

【感想】
いや~面白かったです、はい。
伏線の回収も良い具合で、謎が少しずつ繋がっていくのも強引さは無く『え?どゆこと?え?えっ…?…うそやん…』とドキドキしながら観れました。
カーチェイスありーの、拳の語り合いもありーのでアクションもあります!(拳銃ぶっ放すのは無いです。)
リーアム・ニーソンのカーチェイスは初めて(では無いか。96時間シリーズとかゴリゴリ走ってるか。そかそか。)…あ、あんまり印象に無いから久しぶりに観て新鮮でした!
エクスペンダブルズに出て欲しいな~(遠い目)とか妄想できるくらい、良かったです。(語彙力…。)
なかもと

なかもと