主人公のマーティン・ハリス( リーアム・ニーソンさん)はバイオテクノロジー学会に参加するため、妻とベルリンを訪れた。マーティンは妻と共に空港からホテルに向かう。だが、ホテル到着後に空港に荷物を忘れて、妻だけを先にチェックインさせる。タクシーを拾い直して空港に戻るが、マーティンは事故に巻き込まれ4日間の昏睡状態に陥る。意識を取り戻し妻の元へ向こうが、妻からは見知らぬ男を言われ、しかも身にも覚えがない男がマーティン・ハリスを名乗っていたのだ。
設定がすごくおもしろくて惹かれた。どうやってオチを迎えるのかなと、単純な性格だら予想がまったくつかず。だからこそおもしろかった作品。所々にある謎めいた部分もしっかりと回収されていて納得。