ベルリンの学会に
出席しにきた男が
トラブルから存在証明が
不可能になった事を
めぐる事象を描く
ミステリーサスペンス
突発的な展開
と
肉薄する
リーアムの演技が
「完全な謎」
の世界へ
観客を
連れていきます☆
謎が
スリルを倍増させ
なんだなんだ!?
と思う中
迫力のアクションが
スピード感を増していく!
はずが・・・
練られすぎて
逆にわかりにくくなった脚本と
のめりこみにくい演出(カット)
が
「謎」の答えを
ふわ~っと
感じさせてしまうせいか
イマイチ
主人公に
感情移入しにくく
あー!
もったいない
という感じ☆
謎ときが大好きだ!
どんなサスペンスも序盤で解明するぜ!
という方にはオススメ☆
心に残った台詞は
『それと今夜泊めてくれ』