このレビューはネタバレを含みます
生物学者が、こんなドライビングテクニック持ってる訳ないな～い(笑)と、突っ込みながら見てた訳なんだけど…
本当の自分は何者？と話が進むに連れて、ナルホド(笑)
ブルーノ・ガンツが出てきた辺りから、旧東ドイツの秘密警察とか、スパイとか、これはただのアクションではなさそう？意外にもこれ私の好きなジャンルじゃん？とお得感ありました。
次から次へと展開してくれるんで、面白く見たけども、だけどよく考えると変な話だよ？
暗殺を企てていたメンバーが、美人ドライバー(ダイアンクルーガー)の一言で、改心なんてする？(笑)
奥さん(の役のメンバー)も、爆破を止めに戻るなんて…。
ラストなんか見ると、リーアムニーソンが世界を救った位のヒーロー感だし(笑)
老いぼれスパイ(ブルーノガンツ)は流石に一徹だったなぁ。
スパイの鏡、めっちゃクールだった！
