Saaaaa

ぼんちのSaaaaaのレビュー・感想・評価

ぼんち(1960年製作の映画)
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何もかも失った自分を再建する時にこの5代目の男は今はない過去を見続けている感じがするのだけど、妾たちは今持っている中でできること好きなことを見出して歩こうとしている。背負うものが少ない彼女らだからどん底になったときに希望を抱きやすいのか、女というものがそもそも気持ちの切り替えがはやい生き物なのか。(あまり主語を大きくしたくはないが)

しきたりしきたり、堅苦しいわい。そりゃあ放蕩したくなるわな。
Saaaaa

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