行き過ぎないがインパクトあるささやかな所作の積み重ねが、人間の感情の機微を丁寧に繊細に立ち上げていく。
人、人、人。でも、人の心のうちは誰にもわからない。それでも、「絵を描くのが技術なら、生きるのも…
15年前に観たことあったのに気づかず、初見だと思って観てしまっていた。半分すぎたくらいのところでやっと見覚えのあるシーンがあって気づいた…
結果的には以前より気持ちが分かって歳を重ねたことを感じた。…
翔子とカナオ夫婦の10年。そして、ぐるり(人の回り)で起こっているできごとのはなし。カナオが法廷画家役で、90年代に実際に起こった事件を思わせる裁判シーンがたくさんでてきてリアリティあった。
子供を…
やっぱり名作だなあ。
なんと言っても主演2人の演技が素晴らしい。
リリーフランキーと木村多江の2人が作り出す夫婦の空気感があまりにリアルで、作品の世界にどっぷり引き込まれる。
リリーさんの飄々と…
なんか人間臭くて愛おしいな 人、人、ひと
そういう感情を喚起させつつ、人間らしさの範疇で擁護できない被告人たちが登場する法廷シーンがあることで全体が締まっていた感じがします
不器用なりに、周りにい…
ぐるりのこと。all around us.
ただ続いていくなんてあり得なくて、続けていくこと
寄り添う支えるというより、ただ変わらずそこにいる、共に生きる、みたいな
地団駄のシーンで胸がざわざわ…
カナオは翔子を救ったわけではなく、翔子自身が少しずつ戻ってきた。その過程でカナオがいつも通りそこにいた、だけなんだよね。
翔子に対して少しだけ待ってあげたり、少しだけ優しくなったりする。その日常の…
ふと訪れたミニシアターで橋口亮輔展をやっていて、橋口作賓に触れていなかったことに気づき、後日サブスクにて視聴。
木村多江演じる翔子が子供との死別をきっかけに鬱となり、普段は色男で妻と真面目に向き合…
(C) 『ぐるりのこと。』プロデューサーズ