ぐるりのこと。の作品情報・感想・評価・動画配信

ぐるりのこと。2008年製作の映画)

上映日:2008年06月07日

製作国・地域:

上映時間:140分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応

  • 日常の喜びや有り難さを感じられる素敵なシーンが多い
  • 夫婦は一筋縄ではいかないが、好きだから一緒にいるという納得感がある
  • 夫が妻を支える姿が印象的で、リリーフランキーの演技が素晴らしい
  • 日常を生きることの難しさと、そばにいてくれる存在の大切さが描かれている
  • 夫婦の関係性がしっかり描かれており、子供のようにしゃくり上げて泣くシーンが印象的
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『ぐるりのこと。』に投稿された感想・評価

4.0
また気づかずに2回目の鑑賞をしてしまったが、やっぱりいいな。生活臭のする映像とか会話とか。
主題歌がAkeboshiというセンスの良さも2回目だから気づけた。
2.5
長回しが鼻につく
2008年に撮られた90年代、10年という距離感、これは好き
grpcd
4.8
このレビューはネタバレを含みます

北千住ブルースタジオ「00年代日本映画特集」にて。平日16:00の35mmフィルム上映、観客は2人だけでなんとも贅沢な環境…
日本画家を夢見つつバイト暮らしを続けるヒモ風の優男(リリー・フランキー)…

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監督・脚本・編集 橋口亮輔。生後間もない子を失った夫婦の想いを描いた作品。  シネスイッチ銀座にて

DVD📀所有。「二十才の微熱」「渚のシンドバット」の橋口亮輔 2008年監督人間ドラマ作品。木村多江とリリー・フランキー主演映画。

バブル崩壊から21世紀にかけて社会が激変した時代を背景に、実際に…

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3.2

あんのことの方が好みかも?!(関係ない)
それはともかく号泣シーンは全俺が泣いた😭
凹む時はあるよね。
寿命っていう考え方はあると思う。
自分も色々あったけど結果的に今生きている。寿命はいつだろうか…

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この監督は、足元のシーンが多いのと、
人が食べようとしてるものとか育ててるものとか人じゃなくて対象物を写す特徴があるなーと思った。

死んだ時に泣くのがいい人とは限らない、父が死んだ時人は簡単に裏切…

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夫婦の優しい愛の形。
肩の力を抜いてリラックスして見た。
側に寄り添ってくれる人がいるってすごい幸せなことだよね。人間の機微や奥行きが感じられる作品。
Kiri
-

「ちゃんとしなきゃだめなの、ちゃんとするの」
「大事にできるものがある時は大事にしとけよ」
「泣いたら良い人なんかな、そんなんあてにならんやろ」
「どうして良いか分からないー何でも上手くいかんよーも…

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yos
4.3

良い映画に出会えた〜〜

キャスト陣が名バイプレイヤーばかりでリアル感増しまし、でもやっぱりリリーフランキーと木村多江の二人の演技が本当に良かった😔

法廷画家の仕事も知らないことばかりで興味深かっ…

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