MoscatoBianco

黄色いロールス・ロイスのMoscatoBiancoのレビュー・感想・評価

黄色いロールス・ロイス(1964年製作の映画)
2.5
往年のハリウッド女優祭り💕
イングリッド・バーグマン9本目

豪華俳優を贅沢に配したどうでもいい話の3本立て。

2個目が一番マシだったかな。
シャーリー・マクレーン(ギャングの中ボス(?)の婚約者)もアラン・ドロン(写真屋)もアホみたいですが、中ボスの片腕みたいな人が良かったです。
結局、中ボスには嘘をつくんですが、そういう嘘をつくやつだからこそ、中ボスには信頼される。渋いです。

3個目にイングリッド・バーグマンさんが登場します。
でも「感傷はよして」という素晴らしい台詞の後の展開には激しく落胆しました。やっぱり安物。陳腐。

黄色いロールス・ロイスは、いろんな人や犬や荷物を乗せて、文句も言わずよく走りました。
(๑•᎑•)_☕️ᐝオツカレサマ
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