YasuhitoArai

最後の切り札のYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

最後の切り札(1942年製作の映画)
3.7
ジャック・ベッケル初監督作品。
クラランスとモンテスは警察学校で首席候補となり、実際の殺人事件の捜査に就くが・・・という話。

警察学校生の二人が実際の捜査にあたっていくという設定が面白い。
アメリカのフィルムノワールのような暗い要素は薄く、陽気。

電話のくだりが面白かった。最後のトンネルシーンのライトもいい。
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