えり子

深夜カフェのピエールのえり子のレビュー・感想・評価

深夜カフェのピエール(1991年製作の映画)
3.6
地方から都会に出て、志半ば、挫折して男娼になる。
日本でもよくある話です。
タイトルがいい。
原題は「キスはしない」娼婦のお決まりの言葉。
テシネ監督はゲイで、よくサブテーマに同性愛を取り上げる。
都会で生き抜くって大変なのですね。
えり子

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