三月のみず

深夜カフェのピエールの三月のみずのレビュー・感想・評価

深夜カフェのピエール(1991年製作の映画)
3.4
特に理由も情報もなく、たまたま観た作品
悪くなかったけれど、後半テーマが何故か男娼に固執し過ぎてしまう…当時の世相?
過剰にハラハラさせなくていいから、冒頭の素敵な景色から、様々な仕事(男娼あってもいいけど)や出会いを経て、地味に若者が成長する展開を期待したな
全体的に真夜中のカーボーイへのオマージュかな思うけれど、それとは全然違い、何かパリのジトっと湿った感じが印象的だった