鯖ピザ

ヴァイキング・サーガの鯖ピザのネタバレレビュー・内容・結末

ヴァイキング・サーガ(2013年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

若い修道士が霊験あらたかな福音書を抱え、寒く生気の無い森や荒野を野蛮なヴァイキングからただただ逃げ続ける映画。

似たような画が続いて退屈であり、登場人物の行動原理もいまいち理解できない。 じいさんや若い女で性欲発散させるのは、荒々しく野蛮なヴァイキングということで理解はできるが、完璧に「え?それ今じゃなくね?」状態だった。
ヴァルハラに行くためには戦いの中で死ぬ必要があるという知識はあったが、1対1の戦いとかの縛りがあるのだろうか。上司の大切な息子が戦っているのを放置し目的である福音書を追うまではわかるが、逃げる福音書持ちを放置しじいさんを犯す&上司の息子まで死亡は流石に違和感。そんなバカが何故生き残っていたのか。

という風に突っ込みたくなる部分は多いが、自分の知識不足もあるのだろう。
最後20分くらいで軽く盛り上がったので、スコア+0.5ぐらいしました笑。
あとジャケットの真ん中陣取ってるやつis誰。
鯖ピザ

鯖ピザ