健さんがウィリアム・ハートで
桃井かおりがクリステン・スチュワートで
武田鉄矢がエディ・レッドメインだと!?
そんなバラエティに富んだキャスティングでの『幸福の黄色いハンカチ』リメイクなんですが…
何の盛り上がりもないただのロードムービーになってしまっていた。。本来ならあの黄色いハンカチを見てこみ上げてくるものがあるはずなのにな。。
まぁウィリアム・ハートだけ健さんの不器用さ、渋さを2割くらい受け継いでる感じは受けましたよ。
友情出演してた桃井かおりの演技が面白すぎたんですが、あの存在感は海外で通用しているんだろうか。。
という事で映画自体は平凡な内容でした。
邦画を海外でリメイクしたパターンで成功例をまだ一度も知らない。。