コブラ

スカイ・ハイのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

スカイ・ハイ(1975年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

功夫案件として観たかった訳ではなく、低予算、低道徳、低倫理、高暴力、高エロスな作品を量産した70年代オーストラリア映画、いわゆるオズプロイテーションの雄として、「マッドムービーズ ノット•クワイト•ハリウッド」の中で紹介されていて、それ以来ずっと気になってた一本。

4KBlu-rayが出たのでポチっ。

若きサモハンがチンピラ役として出てたり、2代目ボンドが敵役で頑張ってたり、人命軽視なカーアクションやら、無駄に2度も入る濡れ場やら、ワイがヨダレ垂らして喜ぶ要素は沢山有るのに、串が通ってないというか、適当に作っている感じというか、ジミー先生がアウトオブコントロールで好き勝手やってる感じというか、、、。

エクスプロイテーション映画に何言ってんの?と言われればその通りだし、こっちが期待値を醸造し過ぎたのが敗因なんだけども。


ジグソーの「スカイハイ」流れるオープニングは魂ブチ上がるんだけど、コレ一生続くん?と思うほど長い。


本当にすみません。
酒飲みながら気軽に再チャレンジしよー
コブラ

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