このレビューはネタバレを含みます
功夫案件として観たかった訳ではなく、低予算、低道徳、低倫理、高暴力、高エロスな作品を量産した70年代オーストラリア映画、いわゆるオズプロイテーションの雄として、「マッドムービーズ ノット•クワイト•ハリウッド」の中で紹介されていて、それ以来ずっと気になってた一本。
4KBlu-rayが出たのでポチっ。
若きサモハンがチンピラ役として出てたり、2代目ボンドが敵役で頑張ってたり、人命軽視なカーアクションやら、無駄に2度も入る濡れ場やら、ワイがヨダレ垂らして喜ぶ要素は沢山有るのに、串が通ってないというか、適当に作っている感じというか、ジミー先生がアウトオブコントロールで好き勝手やってる感じというか、、、。
エクスプロイテーション映画に何言ってんの?と言われればその通りだし、こっちが期待値を醸造し過ぎたのが敗因なんだけども。
ジグソーの「スカイハイ」流れるオープニングは魂ブチ上がるんだけど、コレ一生続くん?と思うほど長い。
本当にすみません。
酒飲みながら気軽に再チャレンジしよー