夏色ジーン

野獣教師の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

野獣教師(1996年製作の映画)
3.0
感想川柳「傭兵でも やられることは たまにある」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

政府の要請で南米での秘密工作に成功しながらも、仲間に犠牲者を出し、職を追われた元傭兵が主人公。彼はケガを負わされた恋人の身代わりに、校内暴力のはびこるマイアミの高校に代理教員として身分を偽って潜入。そこが麻薬ルートの拠点であると気づいた彼は、かつての仲間を誘い、悪の温床を叩くべく巨大マフィアを相手に苛烈な戦闘を開始する…というお話。


山猫は眠らないの「トム・ベレンジャー」
が主役で
役どころは傭兵だけど教師に偽装( ゚A゚ )

奥さんが膝割られた復讐にめっちゃぶん殴るつもりかなと思いましたが

中にはやりたくないけど
生きるために犯罪を犯さざるを得ない生徒もいて

ベトナム戦争の話を交えながら
生徒たちと心通わすシーンは印象的でしたね(。-人-。)

後半は校長が悪い生徒と結託して
麻薬取引してるのを
傭兵仲間とぶっ潰す感じ( 。゚Д゚。)

割とトム・ベレンジャーがやられるシーンが多いのが意外でした(^o^;)

最近のクセでバカデカいネイティブアメリカン相手の格闘を見て

やっぱり体格差を埋めるのは
大変だなと痛感(‘ε ’)(謎の武術目線)

そして傭兵仲間もやられてかなりの死闘になってます

ラストに変なとこでカットされてたのがちょっと残念( ´・ω・)シ


1996年らしい時代背景だから
ちょっと古くさい感じもしますが
今観てもそれなりに楽しめると思います(* ゚∀゚)


んでまず( ´∀`)/~~