もめん豆腐

ハッピーエンドのもめん豆腐のネタバレレビュー・内容・結末

ハッピーエンド(1999年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

朝鮮系の名前が覚えられない病のあてくしがやっとこさ覚えたチェ・ミンシク。イ・ビョンホンとペ・ヨンジュンに続く3人目。このチェ・ミンシクが全世界でも指折りの振り切った悪役が演れる役者なんだわ。もうゲイリー・オールドマンと戦ってくれ。
そのチェ・ミンシクが出ている20世紀の映画が終わるそうなので観たら面白かった。エロが得意ではないあてくしもしっかりセックスシーンも堪能。なかなか良かった😗あれって女性が「よくあそこまで」って言われてるけど、いや〜男性の方が“反応”しちゃうから大変だと思うよ。女性もある程度はあるけど、最悪タンポン入れちゃえばいい(下世話すぎ)。それにこの手のシーンは女性を美しくて魅せる為に男性陣がとにかく気を使うらしいので、このイケメン風の役者さん、よく頑張った。
いくつかのチェ・ミンシクの中で大人しい作品なのね〜、へぇ〜、なんて観てたら、あらやっぱり🙃な展開に安堵した。そうでなくちゃな!チェ・ミンシク!そこからタイトルとエンディングテーマが皮肉がきいてて、好き♡ってなった。これで『ハッピーエンド』よ。狂ってる♡
しかしまあ、韓国アカン警察の身なりにもヤバいものを感じたわ。戦後の日本のオヤジかよってツッコみたくなるランニング姿で取り調べって、どこまでが事実なの?すごいよね。
それにしても、世界中で不倫を題材にした作品があるから、不倫は蜜の味なんでしょうな、知らんけど。大人は勝手にやっとればいいけども、赤ちゃんに睡眠薬を飲ませた時点で、お前はもう逝ってよしと思ったのである。
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