Garararara

月下の若武者のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

月下の若武者(1957年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

アケミが最強?

入り乱れる人間関係と運命

勧善懲悪


大林清原作
活初の総天然色大型映画
長門裕之、津川雅彦兄弟と父・沢村国太郎が初共演


若狭の國
小浜の庄

ヒョウエ…父
コタロウ…長兄
センジュマル…次男
チカ…コタロウ婚約者

エビナホウシン

一目惚れの姫…藤原能長の娘
盗賊からの救出

関白
若狭の國はエビナホウシンの支配に任命(ヒョウエ罷免)
「百姓と申すは菜種と同然。絞らねば種油は取れん」

エビナによる屋敷への夜襲

アケミ「皆死んだ。館の者誰も生きていない」
狩人の小屋

姫を頼り力をつけてから仇を討つつもりのコタロウ
今すぐ仇を討ちたいセンジュマル
→決裂
センジュマル捕まる「おい、センジュを切れ」
アケミが助けに
→チカを人買いに密告

羅生門
ハカマダレヤススケ
能長邸襲撃を聞きコタロウ仲間入り
裏切りは縛首

当日センジュマルが能長邸訪問→姫を助ける(姫が惚れる)
アケミはハカマダレに捕まり、コタロウと再会

チカ…白拍子に?
関白に見出される

センジュマルは検非違使に

ホウシンにより検非違使の獄舎のチカとセンジュマル殺害の依頼を受けるハカマダレ
ぎん10貫

チカをモノにしようとしたハカマダレがコタロウに正体をバラされ逆上

役人総出でハカマダレアジトを襲撃
一緒にいたホウシンも殺し敵討ち
かばってアケミ死亡

コタロウに若狭の國の支配戻す
チカと帰国

センジュマルはチカも姫からも去り旅へ

20240520 0536
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