虐殺の圧政に抗して!キューバに激動する鮮血の青春をえぐる名作!
キューバ革命の象徴詩
革命前の抑圧された人々の物語をオムニバス形式で綴った、キューバ・ソ連合作による革命記念国策映画。
一人称の…
カラトーゾフ作品。原題は” Я Куба”.邦題の意味はずれてはいるが嫌いじゃない。キューバ危機の直後にソ連によって制作(1964年公開)されたため、西側諸国ではしばらく公開されなかったらしい。まあ…
>>続きを読む1959年、キューバ革命でバティスタ独裁政権を倒す直前。
4つのストーリーから成るソ連・キューバ合作。白黒作品。
英語字幕にて。
ミハイル・カラトーゾフ監督と、撮影監督のセルゲイ・ウルセフスキー、…
@シネマヴェーラ渋谷
なんか凄いもんを観た。そのエネルギーはなんなのか。キューバの歴史が、キューバという国が擬人化され、一人称で語られていく謎の語り口に初っぱなから面食らう。
オムニバス形式で、…
[私はキューバ、怒りの時代] 90点
カラトーゾフが絡む時点でショットの映画になることは確実だが、人物にこれでもかと近寄ったいつものショットやどうやって撮ったのか気になるほどの高低差を導入する葬列…