怒りのキューバに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 5ページ目

「怒りのキューバ」に投稿された感想・評価

安由子

安由子の感想・評価

4.6
終始カメラワークに楽しまされた。
カメラワークで登場人物の感情が
リアルに伝わってくる。
ROY

ROYの感想・評価

4.3

虐殺の圧政に抗して!キューバに激動する鮮血の青春をえぐる名作!

キューバ革命の象徴詩

革命前の抑圧された人々の物語をオムニバス形式で綴った、キューバ・ソ連合作による革命記念国策映画。

一人称の…

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飯

飯の感想・評価

5.0
私はキューバ

私は長回し

私は対角線構図

私はクローズアップ

私は中米大陸の貧窮で未衰弱の革命詩篇

私は不朽。


神映画。
nanashi

nanashiの感想・評価

4.2
カメラワークがすごい。高度も空中移動も自由自在。普通ならカットを割りそうなところでも演者を追い続け、そのまま俯瞰ショットになったり。プロパガンダ作品として群衆を捉えることへのこだわりを感じる。
文字

文字の感想・評価

4.7

カラトーゾフ作品。原題は” Я Куба”.邦題の意味はずれてはいるが嫌いじゃない。キューバ危機の直後にソ連によって制作(1964年公開)されたため、西側諸国ではしばらく公開されなかったらしい。まあ…

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m

mの感想・評価

4.1
何もかも凄かった。
キューバ革命のエネルギーや戦争に没入できるような長回し、アメリカに利用されてきた歴史が惨い。地獄の黙示録に通じるものがあった。
sonozy

sonozyの感想・評価

5.0

1959年、キューバ革命でバティスタ独裁政権を倒す直前。
4つのストーリーから成るソ連・キューバ合作。白黒作品。
英語字幕にて。

ミハイル・カラトーゾフ監督と、撮影監督のセルゲイ・ウルセフスキー、…

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@シネマヴェーラ渋谷

なんか凄いもんを観た。そのエネルギーはなんなのか。キューバの歴史が、キューバという国が擬人化され、一人称で語られていく謎の語り口に初っぱなから面食らう。

オムニバス形式で、…

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[私はキューバ、怒りの時代] 90点

カラトーゾフが絡む時点でショットの映画になることは確実だが、人物にこれでもかと近寄ったいつものショットやどうやって撮ったのか気になるほどの高低差を導入する葬列…

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ネット

ネットの感想・評価

4.5

撮影のパワーにやられる。葬儀シーンのラストどうやって撮ったんだ?
テレンス・マリック&エマニュエル・ルベツキ、アンドレア・アーノルドのルーツ。まあ、この二組よりもカラトーゾフ(Filmarksの名前…

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