たむランボー怒りの脱出

怒りのキューバのたむランボー怒りの脱出のレビュー・感想・評価

怒りのキューバ(1964年製作の映画)
4.0
108分版。大地そのものが「私はキューバ」と語り出す。ソ連のプロパガンダ映画の怒りと恍惚が一体となったような映像。「これくらいやらないと伝えられない」という、技巧性ではなくあくまで必然から出ていることを感じさせるカメラワーク。