教科書的な意味で勝手にしやがれ等と同様の扱いで映画史に残るべき作品
ブギーナイツのプールに入る長回しカメラワークもギャスパーノエのアレックスで使われたアクションとともに動くカメラもこの作品が60年代…
面白い
革命前のキューバを舞台に、アメリカと政府から搾取され続ける民衆の怒りが爆発するまでを描くオムニバス映画
ドラマパートは正直退屈だったが、縦横無尽に動き回るカメラがキューバの人々と空間を時代の…
バーのプロジェクターとかで流れていそうなクールな映画。といっても1964年製作のキューバの国策映画。しかし国民に全然受けなかったので、ほぼお蔵入りした代物。
ただ映像が美しいの。どうやって撮ったのか…
海辺からジャングルを映しだす見事なカメラワーク。波打ち際の幻想的な風景を映し「I AM CUBA」と言う女性の声が印象的。モノクロの美しさが際立つ。特に白が素晴らしい。椰子の映像で、椰子の葉が白っぼ…
>>続きを読む凄いモノを観た❗️
私が英語字幕で理解出来ちゃう(そのつもり)ほどの、というか、言葉はほぼ不要に感じる、あまりにも素晴らしい映像とカメラワークに痺れました⚡️
ソビエトの詩人エフゲニー・エフトゥシ…
以前から観たかったキューバのプロパガンダ作品。スコセッシやコッポラが絶賛し再公開されたことで知られている。優れたカメラワークによる映像のクオリティに震えた。赤外線フィルターを使って撮っているため、通…
>>続きを読むやっと観れた⭐︎
Soy Cuba(私はキューバ)という言葉から始まる4人の群像劇。アメリカ人に買われる娼婦、アメリカの支配により搾取される農民、学生のデモ、革命軍の到来…ソビエトの詩人による原作…
他のモノクロ映画が滲んで見えてしまう程の強烈に押し寄せる粒子
ここにも神様がいました
凄い 焼かれるとしか言えない
偽りのベティ 火炎放射となった老人
カストロはシエラ・マエストラにいる 彼は死ん…
作品の外的な部分がややこしい。とにかく私が試聴したのは、140分のマルチリージョンのDVDで、PALである。1964年に制作されて以来、無視され続けていた本作だが、ソ連の崩壊でやっと陽の目を浴びる。…
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